about OKUIZUMO
山の上の咲くカタクリの花 ホタルが舞う川 金色にゆれる稲穂 頬を切るような風
カレンダーじゃなくて たくさんの自然が四季を教えてくれる
野菜がたくさん採れたらお隣さんへおすそ分け
形はバラバラでも味は格別
お米、野菜、地酒、水 キレイな水と空気がとびきりのごちそうをつくる
美肌自慢の奥出雲
町のあちこちに温泉あり遠くに行かなくても
暮らしの近くに温泉がある
神話ゆかりのパワースポットがたくさんあって神さまたちの気配を感じる
人と神さまが一緒に生きている
丁寧な手仕事ってよく耳にする
ものづくりの文化が根付くこの地では
それは特別なことではない
燃えさかる炎を絶やさぬよう寝ずに番をする
緻密な仕組み 自然との共存 先人たちの想い 受け継ぐものの想い
「たたら製鉄」は知れば知るほど深く知れば知るほどおもしろい
奥出雲町の概要
奥出雲町は、島根県の東南端に位置する山に囲まれた里山の町です。 スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、神話ゆかりのパワースポットが数多く残っており、古くから「たたら製鉄」で栄え、今でも世界で唯一、たたら操業を行い、日本刀の原料となる「玉鋼(タマハガネ)」を生産しており、「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。
また、豊かな自然と気候で育まれたお米は、東の「魚沼」、西の「仁多米」といわれる程とても美味しく、献上米にもなっています。 そして、斐乃上温泉、佐白温泉、亀嵩温泉の三つの温泉があり、これを「奥出雲美肌温泉郷」と呼びます。奥出雲町にあるのは、自然と昔ながらの暮らしと人々のやさしさです。

交通・アクセス
町へのアクセス
主な道路は、国道314号線、国道432号線、主要地方道玉湯吾妻山線、横田多里線、印賀横田線などがあります。鉄道についてはJR木次線、バスは奥出雲交通があります。 車で各主要都市都までは以下のとおりです。
車での所要時間
松江市 約1時間 出雲市 約1時間 広島市 約3時間
気候
大原新田
ループ橋
冬景色
奥出雲町基本データ(令和4年4月1日現在)
人口、世帯数
11,733人 4,691世帯
土地、位置
面積 | 368.06km2 |
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東西 | 27.2km |
南北 | 20.9km |
最東端(竹崎船通山付近) | 東経133°11’42” |
最西端(上阿井鉄屋山付近) | 東経132°53’32” |
最南端(大馬木吾妻山付近) | 北緯 35° 4’ 3” |
最北端(亀嵩三郡山付近) | 北緯 35°15’ 2” |
最高標高(上阿井猿政山) | 1,267m |
最低標高(鴨倉) | 166m |
仁多庁舎 | 東経132° 0’ 9” 北緯 35°11’50” 標高232m |
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横田庁舎 東経 | 133° 5’36” 北緯 35°10’46” 標高332m |
観光情報など
教 育
●専修学校2 高等学校1 ●中学校2 小学校10
医療福祉
●病院1 ●介護医療院1 ●診療所 一般7 歯科4 ●老人ホーム1 ●特別養護老人ホーム2 ●デイサービスセンター7
特産物の地域ブランド化
仁多米、和牛、椎茸、舞茸などの農林畜産物のブランド化を推進し、地場産業の発展による雇用の確保を進めています。また、これら一次産品を加工した二次製品の開発を支援し、関連産業の振興も併せて推進することで、更なる雇用の場の確保を図っています。
奥出雲での生活
自治会

祭り

その他

